小説

AZURELYTONE

第1部

夜の明けない街「アズレリイ」で、記憶障害の少年 f が出会った青年とは………。

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第2部

ダーザインの少年 f は、カフェ「ブラックボックス」のスタッフとして働く。ある日、カフェに奇妙な依頼が舞い込む。


第3部

『アズレリイ』には、過去の身分制度が色濃く残っていた。

街の日常生活で区別や差別は禁止されているが、人々の意識から、完全に取り除くことはできない………。それぞれによって、街から闇を与えらるからだ。


第4部

ミヅキに残された命の時間は、あとわずか……。

理由もわからぬまま、人間ではない存在の襲撃を受け続けるミヅキ。ミヅキの衝撃の過去が明らかに。





以下連載中

読みたい物語がきっと見つかる





登場人物

ミヅキ
メスメル=レヴィン
サヨ
・オトネ
・f (フー)

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