次元の話
・低次元が高次元へ
一次元は、「点」
二次元は、「線」
三次元は、「立体」
では、一次元は二次元や三次元では、ポイント程度の価値なのか?
ちがうね。
点は、二次元の世界で拡大すれば
「円」になり、「円」は、三次元で多方面から認識すれば、「球」になる。
つまり、『完全な存在』
・高次元が低次元へ
一次元は、「明暗」「点」
二次元は、「色彩」「線」
三次元は、「色彩 音域 動力」「立体」
二次元の世界では、
「色」と「音」と「動」が
同時に「線」で表現される。
だからこそ、魔法などの超常現象を
可能にする
つまり、『万能の事象』
アズレリイトオンのストーリーは
次元を跨ぐ発想を世界設定の基にしています。
ダストは、『完全な存在』を概念にしてあり、だからこそ「変化がない」。
時間という干渉を受ける事がない。
そのため、ダストを取り込んだ者は、ダーザインとなり、その身体は時間の干渉をうけず、不死となります。