こんにちは、あづです。

物語は無限の価値がある

noteを小説連載のツールとして、参加しています。

小説を更新した時のツィートが味気ないので、まとめを作る事にしました。

昔、「タイムマシン」という小説を読んで衝撃をうけました。
作者は、相対性理論を逸早く解釈し、「時間も空間の一種」と大胆かつ理解しやすい仮説でタイムトラベルを説明してしまいました。そして、80万年未来をも、画いてみせたのです。過去二回にわたり映画化されていますので、ご興味のあるかたは、ぜひご覧下さい。

映画 タイムマシン

物語には、夢のような想像を、そして難解な理論をも、魅力があると感じます。

なぜ生きるのか?

なぜ存在するのか?

そんな哲学的な概念を物語に。

できれば、スタイリッシュに。

お届けできたらな〜っと思っています。

最新話はおためし無料で読めます

AZURELYTONE(アズレリイトオン)
第4巻
第006話「姉弟」

あらすじ
覚醒したミヅキの身体速度は、クロウズの想像を遥かに上回るものだった。ミヅキは、姉を救えるのか?
ミヅキの過去編完結。



小説AZURELYTONE前半のクライマックス。
お試し無料でお読みいただけます。

AZURELYTONE 第4巻 006話 

【Ⅳ】006 姉弟|AZURELYTONE ( アズレリイトオン )|note「……ま……さか……そんな] (なぜ……こいつ……心臓をつぶ……したのに) ガシッ ミヅキは、宙を舞うクロウズの頭を、むき出しの指の骨で突き刺した。 「ぐぁっ!!」 (かっ……上半身が、吹き飛ばされたっ) (……頭だけで……は……数分も……もた……ない) すでに、ミヅキも意識を保つのが困難になっていた。 心臓を砕かれた瞬間、霞んだ意識に流れ込んだのは、永遠を生きた狗の膨大な感覚だった。 砕かれた狗のミイラの破片が、ミヅキの破れた心臓で生命力を取り戻した。 それは、胸の穴を、一瞬で塞ぐほどの不死力。 強制的に限界まで絞り出されたミヅキの身体機能は、ダーnote(ノート) 

収録予定マガジン

前回までの話

AZURELYTONE 第4巻 

AZURELYTONE【第4巻】(現5話)|AZURELYTONE ( アズレリイトオン )|note第4章ミヅキに残された命の時間は、あとわずか……。note(ノート) 

シリーズ

AZURELYTONEシリーズは、Brainコンテンツで購入して頂くと、紹介URLをもつことが出来ます。
そのURLをご自身のサイト等で販売すると、販売価格の50%を紹介料として獲得できます。

AZURELYTONE シリーズ 

AZURELYTONE for Brain|AZURELYTONE ( アズレリイトオン )|noteAZURELYTONE for Brainnote(ノート) 

オススメ画材

今回のオススメ画材
定番ですが、お気に入りのスケッチブックです。

オススメメディア

今回見てたメディア。

AZURELYTONEに出てくる不死の能力者ダーザインは、Dasein(現存在)という哲学用語をベースに妄想を膨らませたものです。

実際の理論とは、似ても似つかない解釈になってしまいましたが

イメージアイテム

登場人物をイメージしたセレクトアイテム

ミヅキのROOM

最後に

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

小説に限らず、物語には無限の可能性があると考えています。

この物語にどれだけの意味や価値があるのか……

少なくとも、この世界観を生み出した者の責任として、この愛すべきキャラクター達に全力で取り組みたいと思っていたす。

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